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『ダンジョン飯』2巻

迷宮攻略冒険譚もとい迷宮食材健啖録第二巻。前巻は周囲でものすごく評判が良くて購入を決めるも売り切れ。一ヶ月後入手したら、すでに四版目だったというね、もう。

ゴーレム、ゴースト、動く絵画などなど、食べられないモンスターが闊歩する中、彼らをどう『料理』するかが今回のメイン。また黄金城の過去が垣間見えたり、ライオスの迷宮探索の最終目的の目星をつけつつ、さらに奥深くへ。

『モンスターを倒して、料理して、食べる→美味しい!』のパターンだった1巻から、それぞれのキャラの個性や絡みが加わって、しょっぱさやすっぱさ、ほろ苦さも加わった2巻目。

1巻の感想は後日改めてまとめるとして。まずは2巻の感想を下記より。ネタバレありますのでご注意ください。



2巻マルシルのベストショットかな…何を食べてるかといえば…


■関連記事
・『ダンジョン飯』1巻
・『ダンジョン飯』2巻



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『ファイブスター物語』13巻


『菩薩メンタル養成マンガ』と個人的に呼んでる『ファイブスター物語』13巻の感想です。

前巻より9年経ての新刊行。単行本派な自分ですが、6月に出るって一瞬噂になって、でも公式に否定されてがっかりした時「なんだ自分、けっこう楽しみにしてんじゃん」と思ったよ(笑)。

で、初見でひとこと。

「うん、メカにそんな思い入れがなくて良かった」でした…!




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『蒼き鋼のアルペジオ』11巻


401vsコンゴウ戦、決着……ついてません!(笑)

前巻、ミョウコウ捨て身の一撃を喰らい、船底に大穴を開け海の底へ沈み行く401のシーンで終わり、11巻はその続きから。ひとまずクルー達は無傷、装備等に支障はなし。ただしエンジン系統に大きなトラブルが発生と通路閉鎖に伴い、機関室のいおりが孤立。苦境が続く中、401に現れた意外な加勢組とは…。


以下ネタバレあります。





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8月購入予定本
なんだかんだでたくさん買う予定。8月は石川雅之先生の原画展もあるので、シドニア円盤はお休み。お金がもっとあったらなあ


↓まずはこれ。アニメも原作も両方楽しめるからお得感マジぱない。さて、風呂敷どこまで広がるんだろうw


↓もうね、やっとですわ。ほんとうに菩薩の気持ちを養えることうけあい。しかもモーターヘッドじゃなくてGTMですってえ!


↓お休み回があるとはいえ、週刊ペースなので刊行早いですね。吸血鬼オキナガの見た目少年中身偏屈老人と厚労省下っ端役人あかりちゃんの凸凹コンビが織り成す上質ミステリーです。


↓今月の大本命です。1巻は発売直後買いそびれて一ヵ月後買ったら、すでに第四版だったという大人気冒険兼グルメマンガ。ちゃんと迷宮攻略しつつ美味そうに(?)料理するのがやべえ。


↓のんびりペースで刊行の神様のんびり交流マンガ。ゆるゆる出雲生活も気がつけば6巻か…


すぐ近所の本屋で買えそうなものはそっちで買って、後はネットで取り寄せの予定ですん。




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『死んで生き返りましたれぽ』
死んで生き返りましたれぽ
死んで生き返りましたれぽ村上 竹尾
双葉社 2014-11-12
売り上げランキング : 52

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ひさしぶりの更新は、いわゆる『闘病レポートコミック』の感想です。

この手の分野は“お涙頂戴”“自分を切り売りしてお金儲け”云々という陰口が立ち上ることぐらいは、知っている。かくいう私も、宣伝文句に鼻白む口だ。もし、書籍から先に入ったら、その帯に踊るコピーに「ふーん」で終わっていただろう。

そうではない。
そういうものじゃない。

そう、言い切れるのは、PIVIXで先に読んだからというのが大きいだろう。

半年ぐらい前から、気がつくとPIVIXランキングでしょっちゅう見かけるようになった。自分サイト、右下あたりのデイリーランカーの表示。そっけない書き文字で『死んで生き返りましたれぽ』とあるだけの表紙を、ある日、なんとなくクリックして。

そこからはもう、一気に遡って読んだ。

だから、書籍化されると聞いた時はとても嬉しかった。webでも読んだが、やはり手元で、紙で、改めて読んで見たいと思った。


この『闘病記』の芯は、このエピソードに集約されると考えている。


倒れる前の生活の荒れ具合は、きっと「自業自得」と切り捨てることもできるだろう。

「不摂生に気をつけないとね」

このマンガを読めば、そういう感想も出てこよう。確かにそうだ。

でも、不摂生と分かって、作者はなぜ止められないのか。なぜ、『ゆるやかな自殺』を転がり落ちたのか。作者の根底にあったのは、『何もかもうまくいかない自分自身への失望』『(少なくとも)絵を描くことを失いたくない、という恐怖』の二つが、このエピソードには記されてる。

「自分で望んだ生活なのに、苦しいのはなぜだろう」
「やりたくてやってるのに、とてもつらい、でもあきらめたくない」
「なんで自分は、こんなふうにしかなれなかったんだろう」

こんな生活が良いと思っていない。しかし、変える手がかりが見つからない。その原因が、どこにあったのか。不安に追い立てられ、縋るべきでないものに縋ってしまった作者が、ここにいる。

これらの『感情』が綴られるこのエピソードは、描くにあたり病気のことよりも暗く、つらく、恥ずかしいことだっただろう。ひとコマひとコマ、とても大変だっただろう。しかし、記してくれたお陰で、自分は少なくとも共感の芯を捉えることができた。私にとって、これはとても大切なエピソードなのだ。

『恐怖』と『失望』とは、こんなにも簡単に人を追い詰め、殺していける。そしてこれらは、作者だけのものではない。形を変えつつも、多かれ少なかれ誰もが持つ影だと思っている。


この本は、その影に囚われ命を差し出した作者が、『彼女に生きていて欲しい』と願う人々により生かされた話であり。
作者の命とともに、心も『闇』から目覚め、人々との繋がりを取り戻していく話であり。
医療スタッフの、不屈の挑戦の記録でもあり。
心配停止に至り脳浮腫を患った患者が、何を感じ何を考えているかを綴った記録でもある。

最初はたどたどしい、目や唇だけのコマの連続が、意識が戻った瞬間、はっきりと人の姿となる。その表現が、『自分の認知の度合いの表現』だと気づくのに、それほど時間はかからない。
単純なで綴られた『認知できる』世界の表現は、実に豊かだ。その『豊かさ』の視点は、前半は家族、後半は作者を取り巻く医療スタッフと範囲を広げていく。医師や看護師の言葉の温かさ、その言葉の裏にある『絶対に救う』という信念を、作者を通じて触れることができる。

『物事を正確に捉える目が必要な』イラストレーターという職業柄か、第三者的な、冷静な言葉で重ねられる文章だからこそ、万感胸に迫るものがある。


PIXIVでも公開当時のままのものが読めます。「本には本の、webにはwebのよさがあるから」と、残しているそうです。もちろん、webで読んでも同じ内容ですが、書籍版には加筆修正に加え、主治医の言葉や当時の診断書、作者ご本人の脳浮腫の時のことが記されています。

■pixiv(無料で読めます。全16話)
んで生き返りましたれぽ その1 | 村上竹尾 [pixiv]

■電子書籍版
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