九井 諒子 KADOKAWA/エンターブレイン 2015-08-12
迷宮攻略冒険譚もとい迷宮食材健啖録第二巻。前巻は周囲でものすごく評判が良くて購入を決めるも売り切れ。一ヶ月後入手したら、すでに四版目だったというね、もう。
ゴーレム、ゴースト、動く絵画などなど、食べられないモンスターが闊歩する中、彼らをどう『料理』するかが今回のメイン。また黄金城の過去が垣間見えたり、ライオスの迷宮探索の最終目的の目星をつけつつ、さらに奥深くへ。
『モンスターを倒して、料理して、食べる→美味しい!』のパターンだった1巻から、それぞれのキャラの個性や絡みが加わって、しょっぱさやすっぱさ、ほろ苦さも加わった2巻目。
1巻の感想は後日改めてまとめるとして。まずは2巻の感想を下記より。ネタバレありますのでご注意ください。
2巻マルシルのベストショットかな…何を食べてるかといえば…
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