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オレンジのサヴァラン
ローソンのUchi-Cafeシリーズに秋の期間限定品が出るんだが、マジうまそうなんで制覇することに決めますた (`・ω・´)



で、さっそく買ってきたさw
今週はオレンジのサヴァラン。オレンジリキュールを使った品ということで、『お子様やお酒の弱い方、妊婦・授乳中の方・運転時などにはご遠慮ください』との注意書きも。


↑中身はこんなカンジ。


で、最初の一口は「うーん、普通かなあ。なんか生地パサパサもろもろしてるし…」。言うほどじゃないかも…と思いつつ一口二口進めるうちに、シロップの染み込んだ生地の触感がクセになってくるwww

サヴァラン生地からじゅわっと染み出る感じと、その生地そのものの触感とか。コンビニスイーツのくせに、くせに!(笑)。

このシロップが曲者だわ。言うほど『お酒お酒』してなくて、さっぱりした甘さのそれが、カップの下に溜まるほどかかってるし。でも量が多いのに生地が最初からベシャベシャしてないのは、シロップの半分をゼリー状にしてるからかなあ。最初に口にした「パサパサもろもろ」が維持できてるのって、ある意味すげえわ。ゼリーとシロップと生地のバランスが巧いと言わざるを得ないw

もちろん完食。量もちょうどいいです。つかウチカフェシリーズって小ぶりでも結構ずっしり重い時があるからなあw


ごちそうさまー

で、今感想を書いてる最中ですけど…うん、回ってるわwww
ほろ酔いほどじゃないけど、ほんのり頭がふわふわします。注意書きは伊達じゃないよw
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『きのう何食べた?』#37のレシピを作ってみた

今回は煮込み料理があるので時間はかかったけど、でも1時間で出来たんだよなあ。相変わらずシロさんの手際のよさに嫉妬www

・ミネストローネ、家族全員セロリ嫌いなのでなし。
 そのかわりナスを一本投入
・カブが無かったので大根で代用
・レモン汁が無かったのでお酢使いました
・カブを使わなかったので、パスタから緑分が無いです
・しいたけの代わりにエリンギを縦に切って使いました
・めんつゆの代わりに醤油・酒・みりん各大1、粉だしの素少々でパスタ味付け

結果。
うまかった!

トマトの酸っぱさを嫌う相方が、ミネストローネを「美味い美味い」と食べてくれたですよ。シロさんの言うとおり、時間をかけて煮込むとトマトの酸っぱさの角が取れますねえ。
パスタの味がちょっと薄かったかなと思ったけど、ちょうど良かったみたいです。

あと、ツナ缶はオイルごと入れるので、最初のオリーブオイルは少し控えめにするといいかもしれません。

ということで、晩ごはんのレパートリーがまた増えました。ごちそうさまー!
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『TIGET&BUNNY』その2

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先週BS版最終回が終わったけど、ケーブル方面で放映してるので、あまり終わった気がしない昨今のアニメ。もっとも、ケーブルは契約してないので観れませんががが。

そんな訳で、改めて振り返っての感想書きー。

ちょっと辛目の言葉も並ぶので、嫌な方は回れ右ヨロシク!
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『おでこに生えたビワの性格が悪い』
ごめんごめん、貼り付けテストも兼ねてアップしとくよ。 この歌が脳みそから離れないんだ。落語の『頭山』みたいなシュールさがたまらんのよw

同じPの歌のこれも好きになっっちゃったんだ。カッパかわいいよカッパ。 しかもJOY配信済みなんだと。何考えてるんだよJOY! 歌うに決まってるだろうがwww

これもシュールだけど、最後にぐっと来るものを禁じえないんだがw もちろんJOY配信。当然うたい(r
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『きのう何食べた?』5巻
きのう何食べた?(5) (モーニングKC)きのう何食べた?(5) (モーニングKC)
よしなが ふみ

講談社 2011-09-23
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そんな訳で5巻です。年に一度のお楽しみです。 モーニングでツキイチ連載な上、ページ数も多くないから、本にまとめられるぐらいになるまで、それくらいかかっちゃうんですね。

 お話しは基本一話完結。料理の手順を紹介しつつ弁護士のシロさんと、美容師のケンジのゲイライフな日常をベースに、淡々と続く物語…と、もう紹介する必要も無いんですが。

 毎度毎度感心するのが、『淡々』の中に含まれる悲喜こもごもの塩梅の絶妙さ加減。『弁護士(社会人)としての目線』『仕事上で垣間見る依頼人の人間模様』『息子がゲイであることを受け止め切れない両親との葛藤』『ゲイ友達とのつきあい』『ケンジとの関係』が、短いページの中でそれぞれコンパクトに収めている点に、よしながふみ、と言う作家のセンスを感じてやまないのです。

 5巻でも、佳代子さんの旦那さんが、「同じゲイだから仲良くなれるだろうと思って」とわざわざ小日向さんを連れてくる、無神経な親切心に傷ついたり(こういうのって悪意ないから、よけいに途方にくれるんだよなあ…)、里帰りした両親に、彼氏を連れてくるよう詰め寄られたり。

 どの題材も突っ込めば途方もなくドロドロと深くなりそうなものを、時にコミカルに時にシリアスに描写しつつ、程よい距離感でまとめ、筧史郎と言う一人の人間の日常を浮き彫りにしているように思えます。

そんなシロさんが料理を作るのはもともと料理好きでもあるし、倹約のためでもあるし、料理でストレス発散ってのもあるけれど。ものすごーく「今、俺は生きてるんだ!」と言う『開放感』を感じるのです。そんな派手な描写は全然ないんだけど(笑)、他人を介さず、自分と言う存在を実感していると言うか。すごく淡々と作ってるので、そんな熱いものじゃないんですが(笑)。 

と言っても、料理のためにシロさんが他者を蔑ろにする描写はどこにもありません。シロさんがご飯を作るのは、自分のためでもあり、食べてくれる誰かのためでもあるってのを、きちんと分かっているからでしょう。

 シロさんは仕事にやりがいは求めないが手は抜かないし(そのせいでいろいろ損な役回りを背負わされてるし)、両親にげんなりしつつ行く末を心配したり、紹介されたゲイの人とは、その後友人付き合いをきちんと始めてるとか。 

食材をきちんと使い切るように、シロさんは一日一日をとても丁寧に生きてる気がしており。いわば、まるで料理を作るように、シロさんは自分の人生を拵えてると思うのです。

 で、その5巻ですが、まあやっぱりヒゲのジルベールと小日向さんでしょう。ジルベールうぜえちょううぜえええええwww あと、あのレジのおばさんの態度を私がしたら、お客と社員さんにぶん殴られるなーと思ったり(考えてみるとウチのスーパーの接客教育って厳しいほうだなあ)、裁判員裁判って弁護士も鬱陶しいんだ…とかとか。

一番の気に入りは、シロさんがお母さんと一緒にトンカツを揚げるお話しだなあ。『年老いた母親と、並んで料理をする』だけなのに、行間からしんわりと幸せがにじみ出てくるようで。 まあラストはアレなんですが(笑 

 料理の話は、また別の機会に。
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