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【Wローズ】二日目 朝〜夜【ソロプレイ05】
二日目、一気に夜まで進めまーす。

昼の言葉決め、村専用表を忘れて【言葉決め/二語連結】で決めちゃってます。後で気づいたけど、いい感じにまとまったのでそのまま行ってます。

ぽちぽち、素朴な疑問も生じて着ました。もしかしたらルルブに乗ってて読み落としてるだけかもしれませんががが。

いやしかし、しんどかったわー(笑)

※これまでの展開
・キャラシート:[でたらめの海賊]ヴェイセル
・キャラメイク
・オープニング
・一日目 昼/夕
・一日目 夜[虫の知らせ⇒神託の魔法風景]
・一日目 夜[変異混成]







↓↓↓
■【二日目 朝】その場(『薔薇咲き乱れる斜面』)を逍遥/散策
・ダイヤ5⇒印象的なスポットを見つける
・スポット遭遇表で「水車」+【言葉決め/一語のみ】で「目」⇒[水車の目]
・クラブ3⇒ダイヤ5より弱い、追加イベント発生
・ハート2⇒非攻撃的存在に出会う
・発見遭遇表で「釣竿」+【言葉決め/一語のみ】で「大気の歌」⇒[大気の歌帯びる釣竿]

朝飯を済ませ焚き火を踏み消し、荷物を背負って俺は歩き出した。
朝もやはすっかり消え、見通しはどこまでも良い。

――とは言っても、目的地が決まってる訳じゃない。
この村へはしゃにむに走ってきたが、今はもうその必要はない。
逆に、腰をすえてじっくり見回ることが、これからの俺の仕事なんだ。

「――つか、仕事たって報酬がもらえる訳じゃないんだがなあ」

そんな訳で、俺は薔薇咲く斜面に戻り、もう一度ゆっくり見て回ることにした。

昨日のここは、金色の夕日を浴びてそれは美しいものだったが、朝日の薔薇も、また別の表情を湛えている。朝露の雫を帯び、みずみずしい色彩を際立たせた花の中を分け入る――

――その小屋に気づいたのは、斜面のはずれに来た時だ。

一目で水車と分かった。石造りの壁に貼り付けられた大きな車は、しかし止まったまま。それもそのはず、川は干からびていた。石敷きで整備されている川底はすっかり乾いており、車も濡れた跡もない。もう、動かなくなってずいぶん経つんだろう。

それよりも、俺の目を引いたのは、水車小屋の前に据えられた奇妙な祭壇だった。そこには果物と穀物が供えられている。それだけなら気にも留めなかっただろう。俺が不思議に思ったのは、釣竿が立てかけられていたからだ。

祭壇だけじゃない。
水車小屋の屋根の上に、何本もの釣竿がある。それぞれの先端に色とりどりの布が結ばれ、それが煽られ、時折ヒュウっと風を切る音を立てていた。

「ああ、これは水乞いだ…」

聞いたことがある、ある地方では雨の神を釣り上げて捕まえるために、釣竿を祭るんだと。とても古い雨乞いの儀式で、継承される地域はもう数えるほどしかないのだと。細い釣竿は、わずかな風でもよく鳴る。まるで大気の歌を帯びるようだった。この歌が、雨の神を呼び込む疑似餌のようなものだとすると、人間とはずいぶん意地悪な生き物だなあとも思う。

「釣竿が水車の声なら、車は[水車の目]ってところか」

大気の歌を釣竿に託して歌い、大きな車は大きな目となり、森の一点をひたすら見つめ続け、天の恵みを待っているのだろう。


■【二日目 昼】 『眺めのよい丘』へ移動

・クラブQ⇒印象的風景を見る
・【言葉決め/二語連結】⇒[つき出た小ビン]
・[つき出た小ビン]はローズガーデンには取り込まず


薔薇の斜面と水車小屋を後にし、上り坂に踏み込む。
道の両側は緑が生い茂り、ちょっとした気持ちの良い散歩道だった。

太陽は天の真上に差し掛かり、汗ばむくらいの陽気だ。
坂を上がってるせいか、ちょっと暑いくらいだ。

こういう時は、木陰の涼しさが心地いいものだ。

その道すがら、奇妙なものを目にした。

「道端に、小ビンがつき出ている?」

ひとつだけじゃない、いくつも、白っぽいビンがにょきにょきと。
誰かが小ビンを埋め、それが雨やら風やらで地面が流されて途中まで出てきた、という印象だ。

気になってしゃがみこみ、よく観察する。

「――――根っこ、だ…」

地面からつき出たいくつものそれは、木の根だった。
よくみると、この一帯一面に生えている。珍しい樹木だが、この樹木から採れる樹液で上等のニカワが作れるという話だ。確か、空気が乾燥して水分が足りなくなると、空気中から取り込もうと根を出してくる、という特徴があるとも。

「ふうむ…」

朝の水車小屋といい、この木の根といい、水気が足りないのか?
しかし、昨日からの印象じゃあ、そんな旱魃に苦しんでいる、という印象はなかったんだがなあ…。

この風景を気に留めながらも、俺は歩を進め、先へと向かった。


■【二日目 夕】 その場(『眺めのよい丘』)を逍遥/散策

・ハートA⇒非反発的存在に出会う
・発見遭遇表で「薬」+【言葉決め/一語のみ】で「ギュノロン」⇒「ギュノロンの薬」
・効能を【言葉決め/二語連結】で決める⇒[甘苦く穏やかな]
・さらに効能を【言葉決め/二語連結】で決める⇒[デリケートな目]
 ⇒まとめて[ギュノロンの薬の材料になる薬草を見つける。甘苦い薬になり、いくつかの薬草と一緒に煎じれば穏やかな効き目の眼病薬になる]とする



その丘へ到着したのは、日もだいぶ傾いてからだ。
ぱっと開けた視界の先に駆け出し、丘の頂上から眼下をみやる。

「気持ちいいなあ…」

吹き抜ける風が、汗ばんだ身体に残る熱を抑えてくれる。

「とりあえず、今夜はここで寝るか」

さっそく野営に向いてそうな場所を探す。
こういうとこは、明るいうちに見つけないとな。

幸い、大きな樹をみつけ、その下でキャンプを張ることにする。
まずは虫除けに、下草を抜く。めんどくさい作業だが、これをやるのとやらないのとじゃあまるで違う。虫に食われてエライ目にあうし、何より火が起こしづらい。やはり湿った草の上より、乾いた土の上でないと火はよく燃えないのだ。

その最中、草を抜く手の匂いが気になった。妙に薬くさい、というか、独特の香りがする。抜いた葉を調べると、匂いの元になる葉を見つけた。

「おお、[ギュノロンの薬]じゃないか」

ギュノロンの薬師が広めたって目薬の元だ。もちろん、これだけじゃ薬として使えん。他にもいくつかの薬草と煎じて、眼病薬として使うのだと言う。効果は穏やかなもので、子供にも使える。俺も世話になったことがあるしな。

試しに舐めてみると、甘苦い味がした。

「不味くないが、茶には使えんなあ…」

苦笑しつつつぶやいて、俺は野営の支度を続けた。

※「ギュノロンの薬」は所持せず


■【二日目 夜】 変異混成

・【言葉決め/二語連結】⇒[開かない異(あだし)]
・スペード4⇒ローズガーデン[すぐ右]にセット
・変異混成
 ・一回目:[開かない異]⇒[開かない][異]
 ・二回目:[異]⇒[あだし]
 ・三回目:[あだし]⇒[あだ][し]
・[開かない]⇒ローズガーデン「すぐ左」セット
・[あだ]⇒ローズガーデン「すぐ右」セット
・「し」⇒ローズガーデン「すぐ下」セット



こんな夢を、みた。

目の前に、この世のものではない別のものが、ある。
俺にはまるで理解できないもの。
そのものにはそのものの『理』があるのだろうが、我らと決して交われぬもの。

異なるもの――『異』そのもの。

奴らは決して我らにとって、開かれた存在にはならない。

それでいいのだ。
それで――いい。


……
………

俺は再び[ここ]にいる。
俺の心の中にある、密やかな中庭。

周囲にあるのは、夕べ作った[風景]たち。

そして新たに得た、真新しい[風景]――[開かない異(あだし)]。

生まれたばかりの[風景]を、俺は迷わず手にする。

やることは、昨日と同じ。

[開かない異]を[開かない]と[異]に。
[異]を[あだし]に。
[あだし]を[あだ]と[し]に。

そして、生まれたばかりの[風景]を、新たに心の庭へ飾っていく。

俺の心の中庭も、ずいぶん賑やかになったものだ。
魔法使いたる俺は、満足して微笑んだ――――



昼の印象的風景[つき出た小ビン]は、ローズガーデンにも真の風景にも取り込んでません。…取り込みは任意でいいんだよね?(笑) でないと強制だったらあっという間に埋まってしまいますよねw 13回キャンペーンともなれば、『旅夢の影』が何人出てきても足りない状態になりそうwww

しかし、案外言葉の素材は集まっちゃいますね。まる一日ローズガーデン用の風景が見つからなくても、夜は必ず夢を見る(言葉決め)できるので、昼間の散策で、それほどがっつかなくてもいいみたいです。

それにしても、人に合わねえ…www
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