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先日の初地上波放映で初めて観ました。映画館には行かなかったんですよ。というのも、『ゲド戦記』があまりにもナニで。

で、初見後の感想として。

「あらやだ何コレ、ちゃんと『お話』ができてるやん。前作と同じ人? うそん」(笑)





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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
あ、エヴァは観た事あるけど、それほど深い思い入れはありません。そして『序』と『破』に騙された口です\(^o^)/


第一印象。
「まあ、面白かったですよ、それなりに盛り上がって」

でも、帰り際に聞こえた女の子達の「シンジにイライラした」に「それ、違くね?」とも。

もう一回観てもいいかなあ、とは思ったけど、冒頭6分35秒でも充分かなあ。







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感想!

「ジェットはエロい!」。
もう一度言います。
「ジェット・リンクはエロい!!」
だってつるつるなn(r

…この映画の批評は『小原篤のアニマゲ丼 008:ピュンマ博士の告白』で総括されていますので、もう何にも言うことはありません(でも書くけどw)。何と言う「辛辣で」「愛のある」批評! 涙が出るほど笑い、海よりも深く同意。大傑作です。こんな愛あるツッコミをされまくる009と言う映画はある意味幸せモノです。

そうなんだよね、私、「9人で戦う姿」を一番期待してたんだと思うよ。




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『おおかみこどもの雨と雪』(追記あり)
夏、上映中に観にいきました。ずいぶん時間が経ったけど、もさもさと、まとめてみます。

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一言で言えば、「綺麗な、いい映画」でした。

「『おおかみ人間』と言う架空の生き物といえども、いずれ社会に帰属するんだ。それが人間側なのか、自然の掟なのかの差はあれど」
というのが、最初の印象。

雪と雨、ふたりの子供達の成長の軌跡としてみれば、充分に美しい映画です。

ただ、私にとっては泣くほどのものじゃなかったです。周囲から啜り泣きが漏れ、明るくなって「立てなくなるほど泣いたわー」と話してる声も聞こえたけど。それどころが、日が経つにつれてどんどん『もにょり感』が膨らんで、どうしようもなくもやもや。そのもやもやは、今も晴れません。




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で、結局どの『はやぶさ』映画を観たらいいのよ〜4本完走の感想

※いろいろ追記・修正しました

ということで、はやぶさ映画4本のまとめ+aでーす。

もともと四本観た後で、比較したのをまとめようとは思っていましたが。その想いをより強くしたのは、寺園淳也さんのツイートです。

実際にはやぶさ運営に関係していた方の、FOX版の評価が非常に高い。しかし映画評論家(を名乗るライター含む)の評価は今ひとつで、むしろ貶めているものがもてはやされている。

関係者だから贔屓目に見てるのだろうか? 題材にしてもらった手前、確かに簡単に批評できないだろうけど、しかし、FOX版への信頼度の高さが尋常ではない。

このギャップに、(そんなに数は観てないけど)映画好きで、(にわか丸出しでごめんなさい)はやぶさファンとして「んん???」となりまして。

「ああ、つまり映画評論家は映画を観る目はあっても、『はやぶさ』を理解して観てる訳じゃないんだよなあ」と、ひとつの結論に至りまして。

「確かに『はやぶさ』について何も知らない、まっさらな目で観ることは必要だけど。でも、『はやぶさ』をよく知ってる訳でもない人たちの評論『だけ』が正しいものとして拡散してるのは、正直どうだろう」と疑問に思いまして。デマ拡散の件も含めて、不信感を持ってたこともあり(笑)

「じゃあ、拙いけど自分で思ったこと感じたままを書いてみよう」とまとめることにしました。

まあ、そんなこと言いつつ、身も蓋もない話ですけど、「4本まとめて一本にしたら良かったんじゃね?」という意見には同意せざるを得ません(笑)

HBTTEの超絶美麗グラフィック、FOX版の完全コピー力、東映の静かな演技を見せる渡辺謙と山崎努、松竹版の専門用語の噛み砕き力。これらが合わさったら、もっと良い映画になっただろうと想像はつきます。

話題の素材にすぐ飛びつく企画力のなさだとか、感動を与えてくれた無垢なるものへ群がる姿勢から受ける『さもしさ』への嫌悪感も、人を遠ざける要因となってるのも確かです。

が。

逆に考えれば、同じ題材で複数の映画が作られるのは珍しいことですし、拵えの差を楽しむことも悪くないことではと考えます。ですので、批判はちょっと脇に置いて、改めて「映画として、それぞれどうだったのか」と言う点に絞って書きたいと思います。

以下、ネタバレになりますので、知りたくない方は引き返してくださいw また、私個人の感想になります。好意的解釈をしているので、その分差し引いて読んでいただけると嬉しいです。






という訳で、プラネタリウム、FOX版、東映版、松竹版の四本を観て来ましたが。「で、結局、どの『はやぶさ』映画を観たらいいの?」の返答としては

「プラネタリウムは確実に押さえろ」
「後は好きなのを選んでいいよ」
「完全コピーに偽りなし。現場の空気に最も近い映画ならFOX」
「落ち着いたドラマをみたいなら東映」
「親子で見たいなら松竹」

…に、なるかなあ。

なぜ「ストーリーで選んでもいい」と言うと、(製作時期がはやぶさ帰還前だったプラネタリウム版は除外して)FOX、東映、松竹とも後述の通り『はやぶさ』に関するエピソードのピックアップはどれもほぼ同じだからです。そして肝心の映画の仕上がりとしては、どれも『だいたい平均的なもの』に仕上がってるかと。世間でいろいろ言われてますが、言うほど酷くなかったから、というのが私の感想です(もっとも、東映版、松竹版に関してはもう少しストーリーを整理しても良かったかもな、というのもありますね)。

で。
最初に書きましたが、はやぶさ側のストーリーの基本パターンはどれもほぼ同じです。

『打ち上げ→スゥイングバイ→二年後イトカワへ到着→タッチダウン前でリアクションホイール3つのうち2個の故障が判明→ターゲットマーカー投下→一回目タッチダウン後不時着、デルタV→会議の後二回目タッチダウン→通信途絶→プロジェクト解散寸前、ポット運用、文科省への予算の交渉→臼田経由ではやぶさの信号キャッチ→帰還途中でイオンエンジン寿命で停止→クロス運転成功→地球帰還、カプセル分離→はやぶさ、ラストショット撮影→大気圏で燃え尽きる』

この流れで統一されています。あまりの似通いぶりに、JAXAから「こういう流れで造ってくれ」と指定があったのかと疑うぐらいです。いや実際はありませんが(笑)。

ちなみに、私の気に入りは『HBTTE>FOX>東映>松竹』。

東映と松竹はほぼ同列です。見た順番に評価が並んでますが、たまたまですね。…いや、FOX版で安心した、というのも大きいかもしれませんがw

以下、各映画の感想です。


■はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH■
監督・シナリオ・絵コンテ/上坂浩光 劇場版は角川映画配給

角川公式サイト
ライブ公式サイト
もともとは全天周映像(プラネタリウム)作品を、劇場用として上映。映画館では終了しているが、現在も上映しているプラネタリウム多数。
・プラネタリウムの上映開始時期は2008年1月。つまり、はやぶさが通信途絶復帰の前後から作成されていたということ。はやぶさの帰還を願って作られたという意味では、他三作品とはコンセプトが異なる。
・上映開始当時は46分。その後はやぶさ帰還にあわせ新映像追加、53分の『帰還編』として上映される。劇場にかけられたのは『帰還編』バージョン。
・全編長美麗CG。一時間にも満たないが、迫力満点。
・篠田三郎の語りが実に心地いい
・音楽が非常に美しい。エンディングは反則w

・監督の上坂氏はウーメラに赴き、リエントリを見届けた唯一の監督
・上映時間が短いので、物足りないかもしれない。むしろ物足りない(笑)


はやぶさ−HAYABUSA−
監督/堤幸彦 20世紀FOX配給

・理学者の卵(竹内結子)と、JAXA広報室長(西田敏行)を主軸に据え、相模原の宇宙科学研究所(ISAS)を舞台に、打ち上げ前のはやぶさの開発から時系列順に淡々と追いかける群像劇。

・理学と広報の視点から、工学実証機はやぶさと、その運営状況を描いている
・ここへ主人公水沢を通して、科学者の現状を浮き彫りにする。
・『物事を続けるために、本当に必要なこととは何か』を、水沢の母親の言葉を借りて伝えている

・『完コピ』の謳い文句通り、当時の現場の雰囲気を一番うまく描き出している
・その精度は『はやぶさ』運営スタッフだった寺園淳也さんお墨付き(笑)
・虚構と現実のブレンドがうまく、セミドキュメントタッチになっている
・ユーモアを帯びた演出のためフィクションと思われがちだが、そのほとんどは本当にあったエピソードが元になっている。でも本当の斉藤先生はものさしは使わないよw
・主人公は、JAXAの広報や女性研究員さんを統合して造られたもの
・はやぶさの『語り』は、JAXAの研究員さんが実際に作成した『はやぶさ君の冒険日誌』を元にしている
・開発者を取り巻く一般の人々の目線が温かい。同時に世界最先端の研究をする人々も、一般の人となんら変わらないという、当たり前の『地続き感』を映し出している
・エンドロールは必見!
・DVDの特典とオーディオコメンタリーは必見! 力入れすぎです本編を凌駕してますマジで

・主人公の人物設定やオタクの描写で一部のその筋の人の反感を買ってしまった
・演出を理解出来ない映画評論家に、「アニメ声で喋る」とデマを流布された
・激論や対立の演出が少ないため『軽い』と受け取られがち


はやぶさ 遥かなる帰還
監督/瀧本智行 原作/山根一眞『探査機はやぶさの大冒険』 東映配給

・いわゆる渡辺謙バージョンの『はやぶさ』
・川口PM(渡辺謙)を主軸に据えている。ただし、どちらかと言えば抑え役に徹している
・イオンエンジン開発者(江口洋介)と、メーカー担当者(吉岡秀隆)がストーリーを進める車輪役。ここに零細町工場の社長と新聞記者の娘がサブストーリーとして絡む
・抑えた演出で、落ち着いてじっくり見せるエンターテイメント映画
・企業と学問のジレンマが垣間見える
・日本は技術立国と言いながら、最先端技術を支える零細企業の厳しい現実を炙り出している
・公式サイトの、協力企業紹介は必見。
・プロジェクトXが好きとか、ドキュメント風味が好きな人向けかもしれない
・新聞記者の立場を通して、新聞の科学部がどういうスタンスで取材をしていたかが垣間見える
・紙媒体メディアは積極的に『はやぶさ』を取材し取り上げていたのは事実

・江口洋介と吉岡秀隆の喧嘩は科学者というより企業の会議演出っぽい
・一見ドキュメントっぽい作りだが、創作部分が多い。
・國中均さんとその後輩でNEC勤務の堀内康男さんをモデルとし、その関係はオリジナルシナリオで構築している
・0から1を生み出すクラフトマン思考と違い、1から2の利益を生む思考を必要とするビジネスマンが見るには、こういう描写の方がピンとくるのかもしれない

・わずかなシーンではあるが、『優秀な科学者は、叩き上げの交渉人でもある』を体現している
・これは『イトカワ微粒子の解析権利と引き換えに、NASAと協力関係を結んだ』という事実を元に構成されている
・どんなにオリジナリティ溢れるアイデアを思いついても、予算が潤沢なNASAにアイデアを具現化され、先を越される現実を何度も目の当たりにしたことから、「独創的なアイデアを守るには、強大な相手をライバルとするのではなく、協力関係を結んで引き込んだ方が良い」という考え方が生まれた。そのことを掬い上げている
・エンドロールは必見!
・観終わったら、かりんとうが食べたくなる(真顔


おかえり、はやぶさ
監督/本木克英 松竹配給

・いわゆる藤原竜也バージョンの『はやぶさ』
・『のぞみ』のプロジェクトマネージャーの父と、『はやぶさ』イオンエンジン担当する息子が軸となる。
・ここに、JAXA研究員の家族を絡め、母親の入院経過とはやぶさの帰還を重ね合わせて表現している

・「成功の意味」と「継承」というテーマを深く追求し、物語として描き出している。
・『のぞみ』失敗からの立ち直りが『はやぶさ』に重なり、父と子の和解と『失敗から学び、前進する』ことの重さを説いている。

・どちらかといえば、『はやぶさ』はサイドストーリー的な構成
・専門用語を分かりやすく解説する姿勢は好感が持てる
・ちなみに、『はやぶさに子供が乗る』演出は、スゥイングバイの説明で使用。これはこれであり
・現場の再現と言う意味では、一番ツメが甘い。
・3Dということもあり、CGは美麗。ただし、イトカワとはやぶさの縮尺が変(笑)
・子供が参加しているセミナーは、実際に行われているものを元にしている
・エンドロールは必見!
・言われているほど酷い拵えでは無いが、『はやぶさ』をメインとしているか、と言えば少々弱い。視点を大きく広げて、「過去から未来へ繋ぐ大きな流れの一部を切り取っている」と言う思考が必要かも
・ツッコミどころは満載なのは事実(笑)


だいたいこんな感じですね。気が向いたり思い出したら、追加したり削ったりするかも。

以下は、覚え書きついでみたいなもんです。





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